夏休みの混雑を避けて、平日に人気の軽井沢・プリンスショッピングプラザ(軽井沢アウトレット)へ行ってきました。
今回の旅は2歳の娘と一緒。子連れで行くとなると、駐車場の混雑や授乳室の場所、遊び場の有無など、気になることがいっぱいですよね。
実際に行ってみて感じたことや便利だったポイントを、ご紹介します。
👧 あそび場
キッズパーク

キッズパークは「ツリーモール芝生ひろば」にあります。 規模は大きくないものの、ちょっと遊ばせるにはちょうど良い広さ。 暑い日は遊具も熱くなるのと日陰がないので、長時間遊ぶのには向かない。遊具は2歳でやっと楽しめるぐらいな感じでした。
利用者が少なかったので娘は半分近く、ブランコで楽しんでました。
大人は料金がかからないのも嬉しいポイント☆
<キッズパークご利用料金(税込)>
営業時間 | 10:00 A.M.〜4:30 P.M. |
---|---|
入場料 | 30分 700円 / 延長30分ごと 700円 |
保護者 | 付き添い無料 |
芝生エリア
キッズパークで30分遊んだあとは、出たところのツリーモール芝生エリアで
シャボン玉をして遊びました☆
気温は30度越えで暑かったですが、
大きな木がいくつかあるので木陰もあって涼しかったです。
ゆっくり見守ることができました。
芝生エリアは、ガーデンモールにもあり、
こちらの方が広かったですが、日陰などはなかったです。

あそびパークPLUS
私たちは利用しませんでしたが、暑い時期や雨の日は、
**室内の「あそびパークPLUS」**が良いかもしれません。
軽井沢ではないですが、あそびパークは娘が1歳の時からよく利用してます☆
<あそびパークご利用料金(税込)>
プラン | 子ども | 大人 |
---|---|---|
基本料金(15分) | 400円 | 250円 |
1時間パック | 1,350円 | 700円 |
3時間パック | 2,000円 | 1,400円 |
1日フリーパス | 2,800円 | 1,500円 |
※表記料金は一名分の料金です。
※お子さまのみのご利用はできません。必ず保護者の方同伴でご利用ください。
※中学生・高校生は、小学生までのこどもおよび20歳以上の保護者同伴の場合に限り、大人料金で利用可能です。
👶 授乳室・おむつ替え台
授乳室は敷地内に複数あり、どこも綺麗な印象。 ただし施設が広いので、「近くにあるだろう」と思って歩くと意外と距離があることも。事前に場所を調べて計画的に行くことをおすすめします。
🛒ベビーカー情報まとめ
敷地がとても広くてほぼフラットなので、ベビーカーも問題なく利用可能! 各所にスロープあり、屋外と屋内の行き来もスムーズ。 雨の日も一部屋根付きの通路があるので、完全に濡れる心配はなし。芝生エリアもベビーカーで問題なく走行でき、特に不便さは感じませんでした。
また、ベビーカーの貸し出しサービスもあるようなので、手ぶらで訪れる場合や急に必要になった場合でも安心です。
🚗 駐車場(P3)と混雑状況
●電気自動車の方はP3へ
今回利用したのはP3駐車場。複数ある駐車場の中で一番収容台数が多い。
EV充電設備があるので電気自動車にも便利! 平日の10時すぎに到着しましたが、
ほとんど車が停まっておらずスムーズに駐車できました。
充電器の数は多いと思いますが、駐車している車もおらず、待つことなく充電できました。
●精算機を見つけた時点で精算すべし
駐車券の精算は事前精算。精算機の場所が限られてるので、見つけた時に対応しておくことをオススメします。
私は車に駐車券を忘れてしまって、停めてた場所から精算機まで少し距離があったので、暑い中行くのが大変でした💦
●全体の収容台数
P1〜P7あわせて約3,500台収容可能。
混雑状況は公式サイトで確認ができるようになっています☆
エリア別の詳細台数は非公開ですが、一部推定値としてP1は約550台、P3は約1,380台規模とされています。P3は広いので真ん中になると店舗まで少し距離あるのが難点。
暑い日は車内もすごく熱くなるので、日差しを避けたい方は地下に停めるのがいいかもしれないです☆
🍜 フードコート事情
11:30頃に到着したときは、混雑していたものの回転率はよく席は確保できました。 キッズメニューのあるお店もありましたが。2歳のこども向けのメニューなかったな。今回は娘が麺類だと最後まで座って食事をしてくれるのでラーメンをチョイスしました。
軽井沢フラットブレッズのハンバーガーは食べたかったのですが、ラーメンを食べてるのでお腹のキャパはなく断念…だけどポテトをテイクアウトして、車でのおやつタイムにぴったりでした◎
☀️真夏の暑さ対策も重要
7月末の夏休みシーズンでも、平日だったおかげかアウトレットはとても空いていました。
駐車場もガラガラで、車をすぐ近くに停められたのは本当に助かります。
ただし、日差しはやっぱり真夏。日なたを歩くと体力を奪われるので、暑さ対策は必須です。
・日陰や屋内を選んで移動する
・小まめに水分補給をする
・冷房が効いた休憩スペースやカフェでクールダウンする
・お子さん連れなら、日傘や帽子、冷感タオルもおすすめ